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2018/08/24 00:14
日月山を出発してひたすら真っ直ぐな草原の中の道を進みます。
前回は前回で楽しかったけれど、この青空の下の景色!
やはりこの日、再チャレンジして良かったと思いました。
ヤクの像と2度めの対面。
しばらく走ると前回素通りしたこの通りへ着きました。
食堂が並びます。
今回はここでランチ休憩です。
中は観光客らしき人々で満員でした。草原の中にポツッと開けたこの食堂街。
こうしてツアードライバーがお客を連れて立ち寄ることで成り立っているのでしょう。
メンバー4人でこの鉄板料理をシェア。
野菜とヤクのお肉でした。香辛料が効いていてとても美味しかったです。
この料理と一緒にヨーグルトを1つずつ頼んだのですが、プレーンヨーグルトが8元という
街なかの3倍近い強気な価格でした。
でもおいしいランチに満足で良し! ごちそうさまでした。
食堂を出てしばらく走り、来ました!青海湖のゲートをくぐります。
そして青空と青い湖と黄色い菜の花畑!
この色が見たかったのです。
青と黄色の景色を眺めながら、道を進みます。
この日は、公式ゲートからの入場のよう。
着きました。メンバー3人を後ろからパチリ。
この間のこじんまりしたゲートとは大違い。
ただの湖ではなく、The観光地って感じです。
雰囲気は前回の方が断然良いですが、この日はとにかく晴天の下青い湖を見ることが目的です。
トイレもちゃんとしてます。
日本語表示も。
中に入るとこのようなオブジェが建っていたり。
仏様が寝ていたり、
仏塔や、
タルチョがあるのですが、
なんだか観光地のお飾り的で、重みは感じられませんでした。
仏塔の周りにはマニ車があり、お焼香もできるようになってはいましたが、
実際にしてる人は、、、?
水辺を散策
クルーズ船が見えます。
他にも小型のボートなどコースや時間によりいろいろ料金があるのですが、
この後、メンバーの女子2人が10分で100元という驚きの料金のボートに乗りに行ったのでした。
ちなみにここ、入場料も100元でした。
いろいろなアクティビティがあるのですが、ここではぼんやり景色を眺めるのが一番。
波の音がして、ここが高地の湖だと言うことを忘れます。
水が透明できれい
ずっと向こうまで。
沖にポツッと見えるのは、
魚雷実験基地。過去のものです。
女子2人の撮影会。
到着した時と服装が違うのにお気づきでしょうか?
着いてから着替えたのです。 おしゃれして観光を楽しむ可愛らしい2人でした。
ちなみに脱いだ服は横に立つ彼のからったリュックの中です(笑)
二人に撮ってあげるから、と立ち位置と角度を指定されて撮った写真。
直立って感じ(笑)
でもいい写真、ありがとう。
乗船場。
いろんな船がたくさん。
ずっと沖に1艘。
船を眺めながらブラブラしていると、
ポツリと孤独な魚が。
と、思ったらちらほらいます。
けっこういた、と思ったら、、、!?
いすぎ!
こわいくらいいる!
なぜこんなにここに密集してるかと言うと、この堤防付近に魚の餌が売られているのでした。
ふと気がつくと、向こうにうっすらと白い砂の景色。
前回行った砂丘のあたりかな。
そうして、そろそろ帰る時間に。
2回目の青海湖も1回目とは違った感じで楽しめました。
いつかまた来ることもできたかもしれないけれど、ツアーメンバーにもお天気にも恵まれたし、
この日に来て良かったのです。
ここで、青海湖ツアー情報。
今回私は、1回目天気が悪く2度目を強行したわけなのですが、それぞれのツアーについて。
1回目
ユースホステルで車をチャーター、他に参加者なく1人。なので500元でした。
これは一般的な料金だと思います。その他費用は、青海湖入場料50元(この日とは別のゲートです)
食事、ドライバー兼ガイドが用意してくれたパンとポテチ。
トイレに行く以外休憩はなし。ですが、青海湖の他、日月山、砂丘、他撮影スポット、とある博物館。
と充実の内容で大満足でした☆
2回目
バスターミナルから乗り合いワゴン。4人参加。1人150元
食事50元、青海湖入場料100元 なのでトータル300元。
行った所、青海湖、日月山。
その他スポットは、運転しながら大声でしゃべるドライバーさんの説明を聞きながら通り過ぎました。
どちらもそれぞれ楽しめましたよ。
青海湖に行ってみたいなという方はご参考に。
ちなみにこの先に塩湖があり、そこへ乗り合いで行く場合ここ青海湖でこの先へ走る車へ乗り換えて進むようでした。
塩湖へのツアーは2日がかりですが、日帰りできる鉄道があることを知り、ニヤける私。 次は、、、。