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2018/07/11 00:21

この日は同仁をあとにして、朝のバスでお隣甘粛省の夏河へ向かいます。
宿をチェックアウトして歩き始めると近くに朝ごはんの店がありました。
知ってたらもっと早く出たけど時間がないので残念。


まだ7時くらいですがすでに作業開始の工事現場。


そしてこの日の天気もこんな感じです。
晴れそうな、このままのような、、、。


バスターミナルに着きました。
チケットは前の日に購入してあります。
ここは小さな町で、西寧以外の便は1~2便しかありません。


朝のバスターミナル。
中国のバスはなかなかちゃんと時間厳守で出発します。


町を出ると車窓の景色はすぐこんな山に。


白と黒の点々は羊とヤクです。



こんなところにも集落があり人が暮らしているのですね。


水が流れたような跡。



どんどん標高が上がります。
いちいち降りてみたくなるような絶景が続きました。


夏河に到着。同仁よりさらに小さな町。標高は2800mです。
ターミナルを出るとメインストリート大工事中!
やはり天気はイマイチ、、、。ここで早まって翌日のチケットを購入してしまいます。
このあとの出会いをまだ予想できなかったので。

通りに出ると郊外へ行くらしき車のドライバーが声をかけてきますが、ここが目的地なので。
ドライバーに中国語分からないと言っていると、英語を話す男性がやってきました。
彼に目をつけておいた宿までの道を教えてもらって歩きはじめます。

しばらく歩いているとその彼が追いついて声をかけてきたので話しながら歩いていると、
彼は私が行こうとしていた宿の近くのゲストハウスのオーナーでした。
それならもうここで宿が確保できた!ということで一緒に宿まで。


バスターミナルから徒歩15分位で着きました。


この町に来たのは、ラプラン寺というチベット仏教 ゲルク派6大寺院のひとつを見たかったからです。
そのお寺までここから徒歩5分ほどのとてもいい立地です。


いいタイミングでオーナーに出会ってよかったです。
この出会いがさらにこの後つながって、この町の滞在がほんとに良いものになったのですが、
この時点ではまだそんなことは予想もしていませんでした。


天気も回復してきましたよ。
チェックインをしていると、一人の女性が後ろから覗き込んでなにか声をかけて階段を上がって行きました。
宿のスタッフかな、と思っていたらこれが第2の出会いドミトリーのルームメイトでした。
彼女は北京から来た画家のヤンジ。流暢な英語で良くしゃべりここに1ヶ月滞在しているけど、
初めてのルームメイトだと私に興味津津。
私より少し年上でフレンドリーな彼女のおかげで、ここで楽しいどころか涙が出るほど笑える2日間となります。


お腹がすいたのでオーナー教えてもらった近くのカフェで昼ごはん。
チベタンスタイルのおしゃれなカフェで、はちみつジンジャーティーを頼んだらフレッシュなレモンと
生姜が入ったこんなきれいなお茶が出てきました。
お湯の入ったポットも持ってきてくれるので、継ぎ足しながら飲めます。
ここには都会のカフェにありそうなエスプレッソマシーンがあり、鼻ピアスをしたファンキーなお姉さんが
おしゃれなドリンクを作っておりました。


ご飯を食べて一旦宿に戻ります。
思いがけず天気が急に良くなってきたことと、バスターミナル付近の印象とこの辺りの印象が違ったので、
バスのチケットを買ってしまったことを後悔。
宿ではヤンジとフロントスタッフがお茶していました。
彼女は内モンゴル出身のウリカ。とても色が白くぽっちゃりした可愛い眼鏡女子です。
ウリカもここでの女子会仲間になりました。
二人にバスのチケットは変更できるか聞いて、できそうなのでバスターミナルに行ってみました。
が、明後日から明日はOK 明日から明後日はダメだと。


宿に戻り2人にできなかったというと、ヤンジが "そんなことないはず!私が一緒に行く!” といって
すぐに出かける準備をして、行くよーと再びターミナルへ。
結果、ほんの少しのキャンセル料で買い直すことができました。
この行き帰りに、彼女がここへは前にも長期で滞在していて北京に疲れるとここにやってくるのだと聞きました。
普段は大都会に暮らすヤンジ。その彼女ならではのここで起きた珍事や彼女目線のこの町での暮らしぶりの話に
この後大爆笑することになるのでした。