Blog

2020/02/03 20:02

白い岩の景観が広がる富岡海水浴場の散策を楽しんで上を見上げると、
階段のずっと上にヤシの木が立っているのが目に入り登ってみました。
階段の先には静かな駐車場。
そして空に向かって手を伸ばすような大きな木。


眼下には穏やかな海。


案内図がありました。
行けるところまで行ってみましょう。


駐車場の奥から細い山道のような遊歩道へ。


遊歩道の脇には水仙がたくさん。


ここに咲く水仙はみんな八重咲でした。
きれい。
ふんわりと香りも漂います。


どこまで行く?と話しながら進んで行くと開けた道の先に展望台が現れました。


山中の廃墟感漂う古びた展望台。
こういうのツボです。


この螺旋階段とか素敵。


殺風景にも見えるシンプルな頂上。


これもとってもシンプル。


向こうの山の上に見えるのが富岡城のようです。
遊歩道はまだ続きがあるようですが、ここだけで日が暮れてしまいそうなので引き返して、
ドライブを続けます。


昼ご飯のあと車を走らせているとぽかっりと島が目に入り行ってみることに。
近くの標識には亀島とありました。


引き潮で渡れそうなのでどんどん行ってみます。
何となく昔来たことがあるような気もするのですが思い出せない。


磯の香りと波の音。


海苔の養殖のようでした。


島の入り口に到着。
城の城壁みたい。


島には、、、何もない。
この草むらに人が通った跡があり、向こうに小屋が見えましたが私たちはここまで。
お邪魔しました。


竹に覆われた島でした。
動物がいそう。


遭遇した島の住人。


ずっと前にこういう島に歩いて渡った記憶がちらほら。
が、やっぱり思い出せません。


戻ります。
何となく潮が満ちてきているような。


本当に満ちてきていました!
残った砂地を縫ってどうにか濡れずに帰ってきました。
島に道があってぶらぶらなんかしていたら、帰れなくなるところでしたよ。
ちょっとだけの無人島探検でした。

つづく

アトリエサハラ                            







アトリエ サハラ

メールマガジンを受け取る