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2018/09/14 17:06


新しい生地で製作を始める時、その生地からできたものをなんと名付けようかと考えながら手を動かします。
生地からイメージするもの、生地がやってきた土地の風情を感じさせてくれる言葉。
ただの名前や番号ではなく、手に取った人が想像を広げて楽しめるような名前を。



この頃製作している、チベット生地のポーチたち。
これらには、漢字で色の名前をつけて凛とした空気感を持たせたいと思ったのでした。
今日完成したこのむらさきのポーチ、ぴったりな名前を見つけました。
縁色、ゆかりいろ、ゆかりのいろ。
一瞬、緑???って言われそうですが ”縁 えん” の縁です。


この生地に出会ったのは、チベット圏の小さな町。
ここでは、まさにいろんなご縁があって楽しくすごさせてもらった場所です。
そういえばお坊さんと夕食をご一緒したときにご縁のお話をしたことも今思い出しました。
そんなところからやってきた生地にはぴったりな名前だと思います。
このポーチを持っていれば良いご縁があるかも? なんて。

ちなみにゆかりと聞いて思い出したのが "しそふりかけ"の "ゆかり”
今までなんとも思っていませんでしたが、しそ→むらさき→縁色→ゆかり、ってこと?


そして、もう一つ。こちらは群青。
そのまんまですが、群青って響きが好き。
紺色ではなく群青、凛とした色って雰囲気なので。

どちらもショップにて販売開始しましたので、ご覧いただけますとうれしいです。
ただいまミニポーチのみですが、横長タイプも近日中に販売予定ですのでお楽しみに☆