お盆も過ぎて残暑厳しい毎日です。
それでも真夏のような昼間にもふと秋の気配が漂う季節になりましたね。
すぐに10月に予定している作品展がやって来そうです。
そこで生地のストックの中からある年の雨の町からやって来た生地を出してみました。
キラキラの金糸が華やかなカラフルなお花畑。
あの日は雨でしたが晴れていれば見られたであろう高原の青空ブルー。
その町は、中国 青海省 同仁
チベット文化の色濃い小さな町です。
お寺へと続く参道の途中に見つけたチベット民族衣装生地のお店。
ホテルの内装も雰囲気あるものでした。
こんな町の空気をのせたポーチ製作していきます。
どうぞお楽しみに。