チュニジア布のぺたんんこポーチ＊サハラの祭り

何度もご紹介していますがチュニジアの民族衣装生地を使ったポーチです。

カラフルな色彩とこの折り目が美しいシリーズ。

このデザインがチュニジア伝統ということではなく、インドのサリーのように布を体に巻き、

ドレスのように着るスタイルに使われるものなので、

デザインは年々新しいものが発売されます。

その中でも数年前出会ったこちらのシリーズが一番のお気に入り。

残り僅かになってしまっていましたが、チュニジアの生地屋さんに探してもらい

見つけることができたので一安心。

まだまだ作れます。

内布もそれぞれに合わせて変えています。

開けた時のお楽しみ。

いろいろな組み合わせをお楽しみください。

ところでサハラの祭りとは。

１２月、砂漠の町のこのゲートの向こうに広がるサハラ砂漠で開かれるフェスティバルのこと。

このように観客席もあるスタジアムですが、これ以外はそのまま広大な砂の大地、砂漠です。

会場が広すぎて祭り感が写真では伝わりにくいのですが。

この町のビッグイベントなのです。

それぞれの衣装に身を包んだ砂漠の民が集まり、馬術や踊りや演奏を披露します。

広い広い砂漠でいろいろなものが同時進行したりして混とんとしたものですが、

そのおおらかな感じが良いのです。

大きな砂漠では細かい進行など良いのです。

この時期の町はみんなウキウキして楽しいシーズンなのです。

そろそろお昼ですね。

フェスティバルの画像を探していたら自作のチュニジア料理が出てきました。

しっかりお昼を食べて、午後もがんばりましょう。

ボナペティ☆

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