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2019/10/16 10:06
きのうのこと。
引っ越し先の大掃除をしていたところ、押し入れの奥に丸めた紙が。
広げてみると古い新聞でした。
ケロちゃんの広告と我が家のケロちゃんで記念撮影。
鹿児島新報。
調べてみると2004年で廃刊となっていました。
いつのものかといいますと、昭和60年12月26日!
ずっと押し入れの奥で眠っていたようです。
黄ばんではいますが虫食いなどなくきれいなのです。
鹿児島のローカル紙だけにこのような話題が載っています。
平川動物園。
キリンの赤ちゃん誕生。
生後5日、まだ名前はないようですが、母キリンはケニアから来日したタマ子。
母違いの姉はりんりんだそうです。
父はタカオ。
恒例の鹿児島の風物詩。
菜の花マラソンはまだ第5回。
次回は第39回です。
2020年1月12日開催。
ただいま参加受付中ですよ。
当時の映画情報。
今は亡き深作欣二監督、緒形拳さんが写っております。
経済面。
気になったのがこちら。
日本航空が鹿児島からバンコク、シンガポールに飛んでいた!
それからナウル航空って?
ナウルってどこ?
鹿児島からグアム!?
ナウル共和国を調べると太平洋の島国でした。
かつてはリン鉱石で栄えた国でしたが、やがては経済が壊滅してしまったということです。
最盛期にはリン鉱石の収入により国民の90%が無職だったというのには驚きです。
遊んで暮らすのも飽きがきそう。
そんなナウル共和国への現在の行き方がこちらにありました。
この記事にもありますが”鹿児島から直行便が飛んでいた時代もありました”と。
一体何ゆえ鹿児島から直行便飛んでいたのでしょうか。
現在はもう少し国際線が充実してくれるとうれしいな、と思いますが、
その昔こんなマニアックなところへ飛んでいたとは時代って面白いですね。
ちなみに鹿児島空港のこんな記事も見つけました。
それから、その横にある東亜国内航空とはJAS日本エアシステムの前名称。
現在は運行しておりません。
と、1枚の新聞からいろんなところへ話が飛んでしまいました。
それでは今日は集中して製作を始めようと思います。