旅も終わりに近づき、もう帰るだけなのですが九州に入ったところでもう少し寄り道を、

と思い高速を降りました。

関門海峡が見渡せる展望台へ行ってみよう！とウロウロしていると、何やらツルンとしたトンガリ屋根が。

道で車を洗っていたおじさまに展望台の場所と、あの屋根はなんでしょう？と聞いてみると、

”あれは平和パゴダ”とのお答えが。”パゴダ”って何でしょう。。。

ということで、寄り道の前にさらに寄り道。

さっきのおじさまも言っていましたが、梅が満開でした。

青空に映えてきれい！

不思議な屋根と梅の花。

異国感漂う建物です。

美しいですね。

中には誰もおらずひっそり。金色のお釈迦様が静かに座っています。

ステンドグラスがきれい。

夕方の柔らかな陽射しが入ってきます。

周りを散策します。マーライオンみたいなのがいました。

和アジアンな庭。

お釈迦様が寝ていました。

どこを見ても興味深い感じです。

パゴダとはこういった場所のようです。ビルマとは現ミャンマーですね。

でも単純に国名が変わったという話ではないようなので、改めてビルマとミャンマーの歴史を読んでみよう、と思ったのでした。

そして、もうすぐ帰途なのですがこの寄り道がちょっとしたハプニングを引き起こしたのでした、、、。

つづく。

旅のお話、もうしばらくお付き合いくださいませ。