チュニジア南部といえばサハラ砂漠。
広大な大地に今日も大きな太陽が沈みます。
サラサラと赤茶けた砂の景色、静寂に包まれていく砂漠と町の境界線、
夕刻の色に包まれた町では夕飯の買い物をする人々のざわめきが。
そんな遠くの町風景を織り込んだポーチできました。

エキゾチックな色彩と柄のチュニジア布のポーチです。
つややかな光沢の生地にビジューをあしらって上品な雰囲気に。
キルト芯をはさんで程よくふっくらとしています。
お化粧ポーチや通帳入れにいかがでしょう。

使用した生地は、北アフリカ　チュニジアの伝統的な結婚式などで
民族衣装として着られるものです。
日が落ちて、夕闇が迫る頃、色とりどりの衣装を身にまとって
お祝いの宴の始まりです。

たて　１３㎝
よこ　２０㎝

表地　化学繊維混合　チュニジア製
内布　綿１００％　日本製　modafabirics

２０㎝ファスナー、ガラスビジュー、ガラスビーズ　キルト芯　接着芯　使用

お使いのパソコンやスマートフォンの環境により色味が違って見える場合がございます。
光沢のある生地のため、光のあたり具合や見る角度により雰囲気が変わります。
撮影は明るい室内の自然光で行いました。
画像では明るく見える場合がありますが、落ち着きのある渋いテラコッタカラーです。